人気SNS徹底比較‐僕がYouTuberになる理由

 

谷口たかひさです。

 

突然ですが、YouTuberになる覚悟を決めました。

 

僕の活動の目的である「1人でも多くの人に知ってもらう」の達成と、

モットーである『みんなが知れば必ず変わる』を証明するためです。

 

 

そのためにYouTubeを選んだ理由を、

他の人気SNSとの比較も交えて、お伝えしていきたいと思います(^^)

 

 

理由は、大きく4つあります。

  1. ユーザー数
  2. ユーザー層
  3. インフルエンサー
  4. トモダチ

 

それでは1つずつ、見ていきましょう(^^)

 

本記事内の注意事項
※14歳以下はデータが無かったので、「10代」は「15歳以上」とします。
※参照したデータ計数時期に少しバラつきがある為、あくまで参考です。

 

 

1. ユーザー数

 

日本における、4SNSの年代別ユーザー数のグラフを作ってみました。

 

 

若い年代だけでなく、どの年代もYouTubeがダントツトップ笑

 

 

…知ってました??

 

僕は結構ビックリしました。

 

主に子どもが使ってるツールだと思ってた…。

 

 

ちなみに、ユーザー数を合計するとこうなります。

 

 

やっぱりYouTubeがダントツ笑

 

日本国民の2人に1人が使ってる…。

 

「1人でも多くの人に知ってもらう」が目的である以上、

この時点でもう使わない理由があんまり見当たらないワケです(笑)

 

それでは2つ目を見ていきましょう(^^)

 

2. 層

 

これはなにかデータがあるというわけではなく、あくまで僕の肌感ですが…

 

今、僕がメインで利用しているメディアは、以下です。

  • Facebook
  • Instagram
  • ブログ

 

特にFacebookに関してですが、

 

こういうSNSを使っている方々は、

 

使っていない方々に比べて、

 

比較的、テレビをあまり見ない気がしています。

 

テレビなどで報道されない情報を得る為にFacebookなどを使っている…

 

という人も多いです。

 

逆に言うと、

 

テレビをよく見る方々ほどFacebookなどのSNSを使わない

 

という傾向も言えるかも知れません。

 

僕が情報を届けたい層は、まさにこういった方々。

 

その為にメディアを意識した活動をし続けて、

 

テレビや新聞などでも取り上げて頂けるようになってきましたが、

 

まだまだ全然足りません。

 

ただこういった、テレビは見るけどFacebookなどのSNSは使わない、

 

という方々も、

 

YouTubeは見る方々が多いんです。

 

 

そもそも、

 

今は見逃したテレビ番組などもYouTubeで時間なども気にせず、

 

好きなところで切ったり早送りしながら見ることができますし、

 

歌手のプロモーションビデオや、

 

テレビでは流れないオリジナルコンテンツも豊富です。

 

ラジオからテレビに人がうつっていった時のように、

テレビからYouTubeに人がうつっていっている、

 

ということでしょう(^^)

 

それでは3つ目を見ていきましょう。

 

 

3. インフルエンサー層

 

人に影響を与えることを、英語でインフルエンス(influence)といい、

影響力の強い人をインフルエンサーといいます。

 

ひらたく言うと、フォロワー数が多い人のことですね。

 

それでは4SNSの、日本におけるフォロワー数ランキングを見ていきましょう。
※()内はフォロワー数/チャンネル登録数。
※Facebookに関しては、3位以下のフォロワー数は見当たりませんでした。

 

 

Facebook

  1. 安部晋三(58万人)
  2. 渡辺直美(26万人)
  3. 田村淳
  4. 日本せいじ
  5. 安部昭恵
  6. 内海聡
  7. 武井荘
  8. 堀江貴文
  9. 小澤マリア
  10. 吉永圭祐

 

Twitter

  1. 有吉弘行(700万人)
  2. 松本人志(550万人)
  3. きゃりーぱみゅまにゅ(530万人)
  4. オノヨーコ(500万人)
  5. ローラ(420万人)
  6. 三村マサカズ(320万人)
  7. 小嶋陽菜(310万人)
  8. 堀江貴文(300万人)
  9. 吉高由里子(290万人)
  10. 篠田麻里子(250万人)

 

Instagram

  1. 渡辺直美(760万人)
  2. 水原希子(480万人)
  3. ローラ(470万人)
  4. 木下優樹菜(430万人)
  5. 佐々木希(300万人)
  6. 戸田恵梨香(260万人)
  7. 桐谷美玲(260万人)
  8. 長澤まさみ(240万人)
  9. 菜々緒(230万人)
  10. 山田孝之(230万人)

 

YouTube

  1. はじめしゃちょー(797万人)
  2. ヒカキン(742万人)
  3. フィッシャーズ(559万人)
  4. 木下ゆうか(524万人)
  5. 東海オンエア(453万人)
  6. すしらーめんりく(407万人)
  7. 水溜りボンド(398万人)
  8. セイキン(359万人)
  9. ヒカル(322万人)
  10. ワタナベマホト(270万人)

 

…気づかれましたか?

 

Facebook、Twitter、Instagramのフォロワー数が多い人達は、

基本的に全員、もともと超有名な芸能人です。

 

超有名な芸能人が、SNSのアカウントを開設したから、

「とりあえずフォローしとこー(^^)」

といった感じでしょうか。

 

それに対して、YouTubeのフォロワー数が多い人達は、

基本的に全員、素人か、もともと芸能活動をやっていたとしても、

YouTuberになる前はそれほど有名ではなかった人達です。

 

 

…この差、とても大きいと思いませんか??

 

 

更に驚きなのは、

 

YouTubeでフォロワー数が多い、

元々は有名でなかった人達のフォロワー数は、

 

Facebook、Twitter、Instagramでフォロワー数が多い、

元々超有名だった人達のフォロワー数を、

 

大きく上回っています。

 

そうです。

YouTuberでうまくいけば、

芸能人よりも有名になれる可能性があるのです。

 

そもそも芸能人が有名なのは、

テレビの力によるところが大きく、

 

そのテレビから離れる人が、

特に若い人達に増えてきており、

 

まるでラジオからテレビに人がうつっていった時のように、

テレビからYouTubeに人がうつっていっている今、

当たり前と言えば当たり前の事なのかも知れません。

 

 

実際に今、

知らない人を探す方が難しいほど有名なYouTuberはたくさんいます。

 

 

またそのチャンネル登録数を考えると、

 

民放のチャンネルを1つ持っている

 

ほどの影響力、と言っても過言ではないかも知れません。

 

 

以前、

 

民放のテレビ局をクラウドファンディングで買収して、

延々と気候変動の実態について放送しよう

 

と本気で考えていた時がありました(基本的に僕はバカです)。

 

お金もさることながら、

お金があるからといって買収できるわけではない、

といったことを教わり、

違う方法を考えてきましたが、

 

YouTuberとしてうまくいけば、

民放のテレビ局を1つ持っているのと、

同じような状態をつくれるかも知れないのです。

 

 

…ワクワクしませんか?笑

 

 

それでは4つ目を見ていきましょう。

 

 

4. トモダチ

 

色々とそれらしい理由を並べてみましたが、

そもそも僕がYouTubeに興味を持ったきっかけは、

トモダチでした。

 

 

最近僕の投稿でちょくちょく出させてもらっている、

『あーすじぷしー』のまほさん。

 

 

前に、今後の作戦会議をこの人としていた時に、

 

 

まほさん「うちなぁ、ひさくんの目的を達成するのにはなぁ、

YouTuberになるのが1番早いと思っちょるんよ。」

(※大分弁がこんな感じで合っているかは正直よくわかりません)

 

僕「?!?!?!?」

 

 

最初は正直、すごくビックリしました。

 

 

僕「YouTuberってあのヒ〇キンとかやろ?

あんな感じに自分がなんの全く想像でけへんねやけど。。」

 

 

ただ、僕もまったく知らなかったYouTubeのメリットと、

僕がそれに向いているかも知れない理由を聞いている内にワクワクしてきて…

 

 

こんな顔になってたらしいです(笑)

 

僕はいつもお話会で、

「自分の頭で考えて行動しよう」

という事をお話させて頂いていて、

 

同調圧力というか、

「周りがやっているから」

とかっていう理由で何かを決めたりするのは、

ちょっと危険な部分もあるんじゃないかなぁ、

と個人的には考えてます。

 

 

その反面、僕自身はどちらかと言えば頑固で、

自分が納得しないとやらなかったりしてきたのですが、

 

自分が完全には理解や納得できなくても、

信頼してる人がすすめてくれることは、

 

とりあえず一旦やってみて、

そこから考えるのもアリだなぁ、

と最近思えるようになりました(^^)

 

それに、実際ワクワクしています(笑)

 

それが1番、大きな理由ですね(笑)

 

ということで、年が明けてドイツに帰ったら、

 

YouTuberに!!!

俺はなる!!!!

 

ということで、引き続き応援してもらえると嬉しいです(^^)

 

FacebookとInstagramも引き続きがんばりますので、

よければフォローをお願いします(^^)

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地球を守ろう

『みんなが知れば必ず変わる』
日本47都道府県で全世界で気候保護のために活動中!

【活動内容】
1. ドイツ在住の環境活動家、谷口 たかひさによる講演会
2. 参加者全員によるマーチ
3. その他各地での各種気候保護活動

【活動目的】
1. まずはみんなで知ること
2. みんなで仲良く、楽しく、つながること
3. 政府/メディア/企業に向けて、意志表示をすること