「2020年が気候変動と立ち向かう最後のチャンス」環境機関の長たちが警告‐気候危機25

 

引用元:Independent

 

谷口たかひさです。

新年明けましておめでとうございます。

 

去年は9月末に急遽帰国し、

お忙しい中お呼び頂く方々と、お越し頂く方々のおかげで、

3ヵ月ほどで160回、

「気候変動」のお話会を47都道府県全てと世界4か国でさせて頂きました。

 

本当に感謝しかありません。

 

今年は1月上旬に一旦ドイツに帰り、YouTubeに力を入れてみますが、

またもし日本に来る場合には発信させて頂きますので、

是非また呼びまくってください(^^)

 

 

さて、2020年の始めにちなんで、

イギリスのインディペンデント紙(※)が発表した報道を紹介させて頂きます。

※…世界的に信頼性の高いと言われる、中立的な立場をとる新聞社。

 

 

「2020年が、気候変動と自然を守るということに取り組む最後のチャンスという事は明確だ‐環境機関の長たちが警告」

 

 

2019年7月23日に、BBC(英国放送協会)は、

 

 

「地球温暖化/気候変動を、私たち人類が生存できるレベルにおさえることができるかどうかは、この18ヵ月の私たちの行動にかかっています」

(全記事の和訳はコチラ⇒気候危機18‐日本語訳「この18ヵ月が人類存続の別れ道」BBC(英国放送協会)報道

 

引用元:BBC

 

と報道しました。

 

 

それからすでに約6ヵ月近くたち、BBCの報道でいうとあと12ヵ月なので、

2020年が最後のチャンスというのは、このBBCの報道とも合っていますね。

 

 

このインディペンデント紙の報道によると、

 

「今年が、世界が1つにまとまって気候変動と戦い、人々や自然を守る“最後のチャンス”だと、2つの重要な環境機関(※)の長たちが警告した」

※…政府機関「Natural England」と「Environment Agency」

 

とあります。

 

 

この記事では、気候変動はすでに地球に大打撃を与えているとし、

自然災害による人への被害や、

動植物の死滅、絶滅の危機にある動植物の急増に触れています。

 

この警告は、 2020年10月に中国に行われる予定の自然を守る会議、

2020年11月にイギリスのグラスゴーで行われる予定の決定的な気候会議など、

2020年に控えているいくつかの国際会議に先立ち、

 

2019年12月にスペインのマドリードで行われた、

ほとんどなんの進展も見られなかった国連の気候会議を追う形で出されました。

 

この記事ではまた、

2020年11月にイギリスのグラスゴーで行われる予定の、

国連気候変動サミット(COP26)の内容が命運をわけるとしています。

 

この声明を発表した2つの環境機関は、

炭素を蓄える、野生生物の住み処の増やす、

川をキレイにする、洪水のリスクを減らす、

といったことを目的に、膨大な森林再生を計画しています。

 

イギリスの保守党がマニフェストに掲げている、

気候変動のための1,000億円弱の予算にも前向きに触れ、

政府の政策などの他にも、環境再生への投資が絶対に必要だとしており、

 

「私たちがこれらのプロジェクトによって、

有言実行で例を示せれば、他の人たちを説得することができるかも知れない。」

 

と締めくくっています。

 

 

 

2020年、大チャンスですね(^^)

 

 

僕は自分のお話会で、

この「気候変動」は2つの大きなチャンスだと話しています。

 

1つ目のチャンスに関してはまた追ってブログで書かせて頂きますが

2つ目のチャンスは何かと言うと…

 

 

人類が分断をやめ、1つにまとまり協力し合うチャンス

(詳しくはコチラの記事⇒世界をひとつにする方法

 

 

です。

 

  

人類はこれまでの歴史で、

分断(いじめ/差別/対立/戦争など)を繰り返してきましたが、

 

全員が原因で、

全員に影響があり、

全員が協力し合わないと乗り越えることができない、

この「気候変動」という共通の課題を突き付けられて初めて、

 

人類が分断をやめ、いじめや差別や対立や戦争をやめ、

1つにまとまり、協力し合う人類史最高のチャンスです。

 

 

例えば、「気候変動」と戦うためには、

 

エネルギーシフト(化石燃料から再生可能なエネルギーへの移行)

 

が非常に重要で、世界的にこれを行うには、

たくさんのお金が必要だと言われていますが、

 

これに必要なお金はおおよそ、軍事費と同じだそうです。

 

 

…そうです。

 

私たちに必要なことは、

 

「立ち向かうべき相手は、

生まれた場所や育った環境が異なっただけの、同じ人間ではなく、

気候変動である。」

 

ということを信じるだけで良いのです。

 

 

「そんな事を言ってもあの国は…。あの人は…。」

 

色々あるとは思いますが、

まずは他の人ではなく、

あなた自身がそれを強く信じましょう。

 

それならできるはずです。

 

すべてはそこからはじまります(^^)

 

「気候変動によって試されているのは、

経済力でも技術力でもなく、人間性です。」

 

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