「オーストラリア火災は放火」のウソ、トランプJrも加担‐気候危機29

 

谷口たかひさです。

 

オーストラリアの森林火災が、日本でも認知度が上がってきましたね。

 

 

と同時に、

「オーストラリアの火災は環境活動家による放火で183人が逮捕された」

といったニュースや投稿もSNSを騒がせるようになってきました。

 

丁度グレタさんの認知度が日本でも上がってきた時に、

「グレタさんは操られている」という話になったのに似てますね(笑)

 

 

さて、先ずはこの、

「オーストラリアの火災は環境活動家による放火で、183人が逮捕された」

というニュースに関してですが、

 

英ガーディアン紙の行った、オーストラリア現地警察や機関への調査によると…

 

  • 放火による逮捕者が183人とあるが、これは年間(2019年1月~12月)の数字で、森林火災は2019年9月~12月である事から、不適切
  • また、単なる警告なども含まれており「逮捕者」は不適切
  • この不適切な情報を拡散しているアカウントの中には、米大統領、ドナルドトランプのJrによるものも含まれている
  • この不適切な情報を拡散するために、不正なアプリケーションやプログラムが利用されたことが発覚
  • 1068の森林火災の内、114は人間の関与が確認されてはいるが、少数派
  • 大多数は「気候」や「天候」によるものである
  • 環境活動家」が「気候変動」や「グレタさん」の世論応援の為に行ったとあるが、このような事実は確認されていない

 

まぁなんというか、これから増々この放火説が盛り上がりそうなので、

先にこういった事を書かせてもらった訳ですが、

僕が本当にやりたいのはこんなイタチごっこではなくて…

 

 

もうやめません??こういう対立に時間とエネルギーを浪費するのは。

 

疲れません??

 

 

なにが言いたいかと言うと…

 

オーストラリア火災の大半は人為的か、否か

グレタさんは操られているか、否か

気候変動は起きているか、否か

気候変動の原因は人の活動によるもの(二酸化炭素)か、否か

 

 

こういう答えがAかBか、みたいな問題の答えによって、

 

これから私たちがやらないといけない事、なんか変わります??

 

  

今やらなきゃいけないのは、

 

「行き過ぎた環境破壊を、

少しでも減らすこと」

 

これは、上に挙げたようなAかBか問題の答えがどちらであっても、

やらなアカンことやと思います。

 

 

そんな、「AかBか問題」の、答え探しや、答え合わせ。

その答えによって、私たちの環境破壊が少しでも正当化されたような気になる。

 

 

そんな事に時間と労力を使っている間にも、

人類生存の為の環境保全のタイムリミットは近づいてきていて、

そのツケを払うのはそっくりそのまま次の世代なワケです。

 

 

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