谷口たかひさです。
先日、ファイザー社がコロナワクチンの中間結果発表を行いました。
その同日に、同社CEOが自社株を60%売却しました。
この株売却は前から決まっていたとされていますが、このタイミングでの売却に、これ以上の株価上昇は見込めないか、もしくは下落する、
つまり、ワクチンが効かない、もしくは副作用が出て株価が暴落するとCEO自身が考えている、と言われている事も不思議ではありません。
ファイザー社の開発しているコロナワクチンは
「有効性が90%以上」
と発表されました。
その結果ファイザー社の株価は急上昇し、その同日に同社のCEOは60%の株式を売却して莫大な金額を手に。
この「有効性が90%以上」とはどう算出されたかを平たく言うと…
約40000人を約20000人ずつ2グループに分け、
片方のグループにはワクチンを打ち、
もう片方のグループにはワクチンを打たない。
ワクチンを打たなかったグループでは86人が発症し、
打ったグループでは8人が発症した、
だから発症を90%以上防げた、というものです。
しかし、その計94人の発症した人の中に重症化した人は誰もおらず、
またリスクが高いとされる高齢者がいたか等も明らかにされておらず、
また、発症の数を86人から8人に減らすために、20000人もの人にまだ副作用もよくわかっていないワクチンを打つべきなのか、
などもしっかり考えた方が良いのではないでしょうか。
ワクチンに賛成か反対といった話をしたいわけではなく、様々な事実をふまえて、冷静に自分の頭で考えて判断する事が大切だと思います。
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【引用元】
<https://www.msn.com/en-us/health/medical/pfizers-ceo-cashed-out-60percent-of-his-stock-on-the-same-day-the-company-unveiled-the-results-of-its-covid-19-vaccine-trial/ar-BB1aU6iq?ocid=sf>
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